長崎県が認証した評価機関から評価を依頼する機関を選択します。評価機関は長崎県保健福祉部社会福祉課のホームページに掲載されています。 [ 長崎県福祉サービス第三者評価事業ホームページへ ]

当機構では申込みがあると評価方法と業務の流れ、事業者に依頼する事項等の説明に伺います。双方の合意にて評価業務委託契約を締結します。
[ 平成23年度 福祉サービスの第三者評価 申込書はこちら ]

[ 自己評価 ]
自己評価は施設長をはじめ職員全員で取り組むべきものです。日々の仕事について振り返る機会にもなります。ぜひ皆さんで取り組んでください。
[ 利用者アンケート ]
利用者アンケートは、直接当機構に戻りさらに無記名ですから率直な意見、要望などが現れます。普段は気づかない利用者の声がわかる機会にもなります。

[ 書面調査 ]
評価員は事前に届いた自己評価、プロフィール、その他の資料を訪問までに点検し、訪問調査の準備をします。
[ 訪問調査 ]
当日は、午前10時に訪問し、午後5時まで事業所内にて評価業務を行います。 事業所内の見学は特に昼食時間帯を中心に行います。

[ 評価結果のまとめ ]
担当評価員は、合議を重ねて結果をとりまとめます。その結果は当機構内の審査員にて検討、審議され、評価結果の決定となります。
[ 評価結果の報告(事業者) ]
評価結果は訪問または郵送にてお届けします。内容に異議、質問がある場合には担当評価員が合意形成まで責任を持って行います。
[ 評価結果の報告(長崎県) ]
合意された評価結果は、事業者のコメントを加えて長崎県に当機構が提出します。 県が受領した旨の文書が事業者に届きます。

結果の公表については、事業者の合意が必要です。公表することになると、インターネットを利用したホームページ「長崎県ホームページ」「WAMNET」「当評価機構ホームページ」にて公表されます。
もちろん、受審事業者のホームページでの公表もできます。

 
福祉総合評価機構 長崎県事務所
〒850-0045 長崎県長崎市宝町5番5号 HACビル内